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» 2019年03月20日 17時41分 公開

日本向けの軽量モデルも ダイソン、インテリジェントなコードレスクリーナーを発売

ダイソンがコードレススティッククリーナーの新製品2機種を発売。吸引力を上げ、液晶ディスプレイを搭載した「Dyson V11」と、日本向けに設計した軽量モデル「Dyson V7 Slim」をラインアップ。

[ITmedia]

 ダイソンは3月20日、コードレススティッククリーナーの新製品として吸引力を上げた「Dyson V11」と、日本向けに設計したという軽量モデル「Dyson V7 Slim」の2機種を発表した。いずれも公式オンラインストアと直営店で同日より販売している。価格はオープン。

Dysonのケビン・グラント氏
Dyson V11。サイクロン部の設計や外観デザインはV10を踏襲

 Dyson V11は、18年発売の「Dyson Cyclone V10」の基本設計を継承しながら、モーターを設計し直し、背面に円形の液晶ディスプレイを搭載した後継機だ 。来日した英Dysonのケビン・グラント氏(コードレスクリーナー製品開発部 責任者)は、「最大の違いはインテリジェンスを加えたこと」という。

 センサーとモニタリングシステムが毎秒4回バッテリー容量を計測し、現在の吸引モードや残り運転時間などをディスプレイにリアルタイム表示。モードを変更すると残り運転時間が切り替わり、フィルター洗浄が必要なときにはアラートを出した後で対処方法をアニメーションで表示する。

背面の液晶ディスプレイ。吸引モードを切り替えるとバッテリー残量から残り運転時間を計算して表示する

 モーターは大幅な改良を加えた「DDM V11」。周囲を囲む3段階のディフューザーが大きな特長で、グラント氏は「最初の2つのディフューザーがモーターから出る空気の流れを整え、乱気流を抑える。3つめのディフューザーは駆動音を抑え、音質も変える」と説明している。風を起こすインペラー(羽根)も設計を見直し、従来機に比べて吸引力は25%アップしながら駆動音は11%抑えたという。

 バッテリー駆動時間はV10と同じ最長60分。上位パッケージの「Dyson V11 Absolute」および「Dyson V11 Fluffy+」には、自立する専用充電ドックが新たに付属する。

自立する専用充電ドック

 一方のDyson V7 Slimは、シリーズ最軽量となるコンパクトモデルだ。モーターヘッドの小型化に加え、パイプも短くしたことで使用時の総重量を2.2キログラムに抑えた。バッテリー駆動時間は最長30分。

Dyson V7 Slim。重量は2.2キログラム

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