ITmedia NEWS > STUDIO >
速報
» 2019年04月09日 06時47分 公開

Chromium版EdgeのCanary版と開発者版リリース

Microsoftが12月に発表したChromiumベース「Edge」ブラウザのCanaryおよびDevチャンネル版が公開された。インストールできるのはまだWindows 10のみだ。“間もなく”Beta版もリリースの見込み。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは4月8日(現地時間)、12月に発表したChromium版EdgeのCanary Channel(プレ開発者版)とDev Channel(開発者版)をリリースしたと発表した。

 正式版はWindows 7、Windows 8.1、macOSにも対応する予定だが、今回リリースされたバージョンはWindows 10のみで動く。Microsoft Edge Insiderサイトからダウンロードできる。

 edge 1 ダウンロードページ

 米GoogleのChromeやMozillaのFirefox同様に、開発はCanary、Dev、Betaの3つのチャネルで進行する。Canaryチャンネルはほぼ毎日アップデートされ、Devチャンネルは1週間単位でのアップデート。“間もなく”リリースのBetaチャンネルは6週間ごとのアップデートになる見込みだ。各チャンネルは並行してインストール可能だ。

 Windows担当副社長のジョー・ベルフィオーレ氏は公式ブログで、この最初のビルドでは基本にフォーカスしており、デザインの変更、機能拡張のサポート、sign-in profileの管理機能などが使えると語った。Chromeウェブストアの拡張機能も(動作は保証されていないが)追加できる。

 ベルフィオーレ氏は「我々はこの取り組みでGoogleのチームおよびChromiumコミュニティと密接に協力しており、開かれた議論を評価する」とし、「皆さんがこれらのバージョンを使ってバグ発見に協力してくれれば、Microsoft Edgeの次期バージョンを改善できるだけでなく、Chromiumベースの他のWebブラウザにも貢献できる」と語った。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.