「TwitterのWeb版のユーザーインタフェース(UI)が変わった」とのツイートが4月24日朝に相次ぎ、「TwitterのUI」がトレンドに入っている。Twitterは1月から新デザインの適用をスタートしており、4月24日朝に適用範囲が急拡大したようだ。旧デザイン利用時に「新しいTwitterを紹介します」と書かれたバナーが表示されたユーザーは、クリックすれば新デザインに切り替えられる。
新デザインはモバイルフレンドリーな印象だ。タイムラインが左側に表示され、トレンドやおすすめユーザーが右カラムに移動。投稿時のUIも代わり、ツイート欄がポップアップ表示されるようになった。ツイート表示順はデフォルトで「トップツイート優先」だが、タイムライン上のアイコンから「投稿順」に切り替えられる。
アカウント名をクリックすれば設定画面を表示でき、画面を暗くする「ダークモード」などに設定することも可能。新デザインが気に入らない場合は、設定画面の「従来のTwitterに切り替え」から旧デザインに切り替えられるが、「従来版に切り替え」のメニューが出ないユーザーもいるようだ。
【更新:2019年4月24日午前9時40分 「従来版に切り替え」のメニューが出ないユーザーもいる旨を追記しました。】
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