TF International Securitiesのアナリストであるミン=チー・クオ氏は、2020年発売のiPhoneは、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチのOLEDモデルになると予想している。AppleInsiderが伝えている。
この画面サイズの変更は、4月にDIGITIMESも報じていた。
5.4インチと6.7インチのOLEDモデルはQualcommの5Gモデムチップを搭載し、下り通信と上り通信で同一帯域を用いる「TD-LTE(TDD-LTE)」モードのn41、n77、n79の周波数帯をサポートすると予想。
また、2020年のiPhoneは、背面カメラを使用して画像と3Dデータを同時に取得することができる「3Dセンシング」機能や、音響指紋技術を使用し、ディスプレイ全体を指紋リーダーに変える可能性もあると予想している。
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