米Amazon.com子会社のAmazon Web Services(AWS)は7月24日(現地時間)、「Amazon Chime」や「Slack」で使えるチャットbot「AWS Chatbot」のβ版」を発表した。チャットルームで簡単にChatOpsを設定できる。
AWSリソースを監視し、運用イベント、セキュリティの結果、予算アラートなどの各種アラートをチャットルームに通知する。チャットルームに通知することで、チーム全体がそれらを参照して議論できるとしている。
利用するには、コンソールにアクセスし、SlackあるいはAmazon Chimeで承認を行ってチャットルームにAWS Chatbotを追加する。詳細は専用Webサイトを参照のこと。
すべてのパブリックリージョンで利用可能。追加料金は不要だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR