米Netflixは10月7日(現地時間)、実写版ドラマ「カウボーイビバップ」の撮影開始を公式YouTubeチャンネルで発表した。公開された動画は、主人公スパイク・スピーゲルのペット(だが人間並みの知能を持つ)コーギー犬、「アイン」の視点で、打ち合わせ中の主な登場人物を演じるメンバーが待つテーブルに座るところから始まる。
テーブルで待っていたのは、スパイク役のジョン・チョー、ジェット・ブラック役のムスタファ・シャキール、ビシャス役のアレックス・ハッセル、フェイ・バレンタイン役のダニエル・ピエダの4人。(エド役はまだ発表されていない。)
公開時期はまだ発表されていない。製作するのはNetflixとTomorrow Studiosで、全10話の予定。1998年製作の原作アニメの監督、渡辺信一郎氏がコンサルタントとして参加する。
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