テレビアニメ「機動戦士ガンダム」がハリウッドで実写化される。サンライズは7月6日、「PACIFIC RIM」シリーズや「GODZILLA」などを手がけたLEGENDARY(米国カリフォルニア州)と実写映画の共同開発で契約を結んだと発表した。
「Anime Expo 2018」(米国ロサンゼルス、7月5〜8日)で行われた「サンライズパネル」内で、LEGENDARYのCale Boyter氏(Exective Vice President of production)、サンライズの宮川恭夫社長、バンダイナムコホールディングスの田口三昭社長らが明らかにした。実写映画の詳細については「決まり次第、随時お知らせする」(サンライズ)
1979年にテレビ放映が開始されてから来年で40周年。今年はLEGENDARY制作の「PACIFIC RIM:Uprising」やスティーブン・スピルバーグ監督作品「READY PLAYER ONE」といった大ヒット映画にもガンダムが登場し、世界で注目が高まっているという。
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