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» 2019年10月17日 17時13分 公開

LINE「OpenChat」のトークルーム検索機能、2カ月ぶり再開 「出会い募集」続出で監視体制を強化

LINEが「OpenChat」のトークルーム検索機能を再開。出会い目的のトークルームが多くヒットして問題となり、8月20日からメンテナンスを行っていた。不適切なトークルームを検知するモニタリング体制を強化した。

[ITmedia]

 LINEは10月17日午後3時、メッセージアプリ「LINE」のグループトークを拡張した「OpenChat」のトークルーム検索機能を段階的に再開した。OpenChatでは8月19日のリリース直後から、出会い目的など不適切なトークルームが相次いで作られたため、運営元は「改善作業を行う」として翌20日から検索機能を停止していた

 検索機能の再開に当たっては、一定基準を満たしたトークルームを優先的に表示するなどの最適化を行った他、不適切なトークルームを検知するモニタリング体制を強化したという。

photo LINEが「OpenChat」のトークルーム検索機能を段階的に再開した

 ただ再開当初は、年齢認証を済ませた18歳以上のユーザーのうち、ランダムに選定した一部ユーザーのみ利用できる仕様とする。対象者はその後、段階的に広げる方針だ。ユーザーごとの機能開放のタイミングは非公開。

 検索機能のメンテナンス中、Openchatでは、「友だち」などに招待してもらうことでしか新しいトークルームに参加できない状況だったが、その多くで活発なやりとりが行われたという。LINEは「(改善・再開した)検索機能により、より便利にOpenchatを活用していただければ」としている。

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