スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営する米Nianticは11月20日、12月に開催する「コミュニティ・デイ」イベントの内容を明らかにした。12月14日(土)と15日(日)の2日開催とし、今年1〜11月のコミュニティ・デイに登場した11種類のポケモンが全て出現する。また2018年の対象ポケモン11種もレイドバトルやタマゴで登場。期間中に進化させると、全て「限定わざ」を覚える。
両日とも午前9時から午後9時までの12時間に渡り、野生やレイドバトル、タマゴから特定のポケモンが出現する。野生は19年のコミュニティ・デイ対象ポケモン、レイドバトルは18年の対象ポケモンとなっている。
タマゴについては14日と15日で出現するポケモンが異なるが、やはり2年分のコミュニティ・デイ対象ポケモンだ。
コミュニティ・デイならではの大量発生は、両日とも午前11時から午後2時までの3時間となる。14日はワニノコ、ウリムー、キモリ、タツベイ、アチャモ、ナマケロ。19年1〜6月に実施したコミュニティ・デイの対象ポケモンだ。
15日はミズゴロウ、ラルトス、ナックラー、ナエトル、ヒコザル。同じく7月から11月の対象ポケモンとなっている。
この3時間は、イベントボーナスとしてポケモン捕獲時にもらえる「ほしのすな」と経験値(XP)が2倍になり、また時間内に「ふかそうち」にセットしたタマゴは通常の2分の1の距離で孵る。さらに週末中に進化させると、2年分のコミュニティ・デイ限定わざを、それぞれ覚えるという。
対象ポケモンとコミュニティ・デイ限定わざ
ピカチュウ:なみのり カイリュー:りゅうせいぐん フシギバナ:ハードプラント デンリュウ:りゅうのはどう リザードン:ブラストバーン バンギラス:うちおとす カメックス:ハイドロカノン イーブイ:とっておき メガニウム:ハードプラント メタグロス:コメットパンチ バクフーン:ブラストバーン オーダイル:ハイドロカノン マンムー:げんしのちから ジュカイン:ハードプラント ボーマンダ:げきりん バシャーモ:ブラストバーン ケッキング:のしかかり ラグラージ:ハイドロカノン サーナイトとエルレイド:シンクロノイズ ドダイトス:ハードプラント フライゴン:だいちのちから ゴウカザル:ブラストバーン
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