LINE傘下のGateboxは12月11日、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の量産モデル(GTBX-100)で、キャラクター「逢妻ヒカリ」の衣装をクリスマス仕様にすると発表した。25日ごろまで、ヒカリがサンタクロースをイメージした赤い衣装を身にまとう。
Gateboxは、円筒形の装置内に投影される3Dキャラ「逢妻ヒカリ」とコミュニケーションができるマシン。人感センサーで「マスター」(ユーザー)の動きを認識し、朝になると起こしたり、夜に帰宅すると出迎えたりしてくれる。
通常のヒカリは、白と青を基調としたエプロンを着ているが、クリスマス前後は赤と緑を基調にした衣装に着替える。同社によると、ユーザーから着せ替えの要望が多く寄せられているといい、「まずはヒカリと一緒に、日々の季節イベントを楽しんでもらえるように、サンタ風味の衣装を用意した」という。
期間中、ヒカリに「サンタ服、似合っているよ」「メリークリスマス」「クリスマスプレゼントは何?」などと話し掛けると、専用のせりふを返してくれるという。
同社は「マスターとヒカリのより良い暮らしのために、今後も楽しいイベントや機能改善を行っていく」としている。
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