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» 2020年01月07日 08時49分 公開

CES 2020:Chromebook、ASUS、Lenovo、Samsungから新モデル登場

ASUS、Lenovo、Samsungが、Googleの「Chrome OS」搭載Chromebookの新モデルを発表した。約3万円のエントリーモデルから約10万円のハイエンドまでがそろった。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleの「Chrome OS」搭載の新Chromebookを、台湾ASUS、中国Lenovo、韓国Samsung Electronicsがラスベガスで開催の「CES 2020」に合わせてそれぞれ発表した。

ASUS「Chromebook Flip C436」

 「Chromebook Flip C436」は、コンスタントにChromebookを提供してきたASUSのChromebook Flipシリーズの最新モデル。14インチディスプレイだがベゼルが狭く、ディスプレイ比率は85%。360度回転させることでタブレットモードにもなる。

 asus Chromebook Flip C436」

 プロセッサは米Intelの第10世代Intel Coreシリーズで、i7までアップグレード可能だ。メモリは8あるいは16GB、ストレージ(SSD)は最大512GB。バッテリー持続時間は最大12時間。サイズは319.54×205.3×13.76ミリで重さは約1.089キロ。

 3月発売予定だが、価格は発表されていない。

Lenovoの「IdeaPad Duet Chromebook」と「IdeaPad Flex 5 Chromebook」

 Lenovoは、2-in-1のIdeaPad Duet ChromebookとIdeaPad Flex 5 Chromebookを発表。

 IdeaPad Duetは、10.1インチのタッチ対応ディスプレイでキーボードとトラックパッド、カバー代わりのスタンドが着脱可能なモデル。重さは426グラムと軽量だ。

 lenovo 1 IdeaPad Duet Chromebook

 プロセッサはMediatek Helio P60T(一択)、メモリは4GB、ストレージ(eMMC)は128GB。カメラは200万画素と800万画素の2台。バッテリー持続時間は最大10時間。

 5月に279.99ドルで発売の予定だ。

 IdeaPad Flex 5は、ディスプレイを360度回転させるタイプの2-in-1端末。ディスプレイは13.3インチのタッチ対応、プロセッサはIntelの第10世代Core i5、メモリは最大8GB、ストレージ(SSD)は最大128GB。重さは1.35キロとやや重い。USB Type-C、USB 3.1に加え、Thunderbolt 3ポートも搭載するのが特徴。

 lenovo 2 IdeaPad Flex 5 Chromebook

 6月に359ドルで発売の見込み。

Samsungのハイエンド「Galaxy Chromebook」

 Galaxy Chromebookは、価格999.99ドルのハイエンドChromebook。ディスプレイは13.3インチのタッチ対応4K有機EL(16:9)で、プロセッサはIntelの第10世代Core i5、メモリは最大16GB、ストレージ(SSD)は最大1TB。動画チャット用の100万画素の前面カメラだけでなく、キーボードの上部にも800万画素のカメラを搭載する。

 samsung 「Galaxy Chromebook」

 本体に収納できるスタイラスが付属し、バッテリー持続時間は約8時間。重さは1.04キロ。周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動調整するGoogleの技術「Ambient EQ」を採用した。第1四半期に発売の予定だ(別記事)。

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