LINEは1月9日、ライブ配信サービス「LINE LIVE」で、配信者を育成する取り組み「LIVER Support Program」(ライバーサポートプログラム)を始めた。YouTuber事務所を運営するUUUM(ウーム)と協業し、同日から応募を受け付け、候補者を選抜してマネジメントを行う。
選抜者には、LINE LIVEの専門アドバイザーがより魅力的な配信内容になるようテクニックを教えたり、未公開のイベント情報を伝えたりする。UUUMも、動画プラットフォームやSNSでの活動、グッズ販売、企業とのタイアップなどを手助けし、活動領域が広がるよう後押しするという。
同プログラムでは、既にUUUMに所属するクリエイターが、LINE LIVEの配信者として参入することもサポートしていく。
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