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働き方改革関連法施行に伴う勤怠管理システム、多数展示 AI残業予想、動くスマート家具も第2回【名古屋】HR EXPO(2/2 ページ)

» 2020年02月14日 07時28分 公開
[MACお宝鑑定団]
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ディライテッド

 ディライテッドが、iPadを使用した法人向け受付システム「RECEPTIONIST」を展示していた。

photo RECEPTIONIST

 iPad用オフィス受付アプリ「RECEPTIONIST」を受付に設置し、社員はiPhone用来客通知アプリ「RECEPTIONIST Mobile」を使用することで、直接来訪者情報を受け取ることができる。

 RECEPTIONISTは担当者検索以外に、面接受付、宅配業者受付などの機能も搭載されている。

photo RECEPTIONIST

 RECEPTIONIST MobileはAndroid版も提供されている。

 スタンダードプランの場合、50人まで月額5000円で利用可能だが、10名以下の場合は無料で利用できる。

アート

 アートが、様々な勤怠管理システムと連携可能なスマート入出管理システム「ALLIGATE」を展示していた。

photo ALLIGATE

 Bluetooth接続によるiPhone用操作・管理アプリ「ALLIGATE」を使用する以外にもFeliCa・MIFAREによる施解錠に対応している。

 APIによる、TeamSpirit、ジョブカン勤怠管理、SmartHRとも連携可能。

オリバー

 オリバーが、動く家具「スマファ」を展示していた。

photo 動く家具、スマファ

 スマートフォンとつながる家具のコンセプト展示だが、実際に机や椅子、棚などが自分で動いて移動し、レイアウトを自由に変えられるデモを行っていた。

水都環境サービス

 水都環境サービスが、水発電機「AQUENEOUS」(27万8000円)を展示していた。

photo AQUENEOUS

 塩水とマグネシウムを反応させて発電するシステムで、2.6リットルの水と塩230g、1回のマグネシウムカートリッジで、100〜150時間使用が可能。

 電気は直流だが、インバーターを取り付ければ交流でも使用できると説明していた。

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