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» 2020年05月01日 17時30分 公開

三井住友銀の顧客情報、保守委託先のOKIが紛失 最大7万件

三井住友銀行は、保守委託先のOKIクロステックが、同行の顧客情報が保存されたHDDを紛失したと発表した。情報が不正利用されたとする連絡はないとしている。

[谷井将人,ITmedia]

 三井住友銀行は5月1日、事務機器の保守を委託したOKIクロステック(東京都中央区)が、同行の顧客情報が保存されたHDD2個を紛失したと発表した。

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 HDDに記録していた情報は、三井住友銀行の葛西支店(東京都江戸川区)で2009年1月21日〜18年10月15日の間に通帳の発行や繰り越し手続きをした顧客の氏名、口座番号、残高など最大で約7万件。

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 HDD内のデータは暗号化しており、第三者によって内容を解読されることはないとしている。HDDが不正に持ち出された形跡はなく、1日時点でHDDは見つかっていない。

 三井住友銀行は今後、OKIクロステックに管理体制の強化を求めるとともに、委託先の管理状況を再確認するなど再発防止を行うという。

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