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» 2020年05月15日 08時54分 公開

Appleの「MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports) 」をマニアックに調べてみた(4/5 ページ)

[MACお宝鑑定団]
MACお宝鑑定団

 以前の第8世代Intel Core i5-8279U/2.40GHzプロセッサと第10世代Intel Core i5-1038NG7/2.0GHzプロセッサを比べた場合、2次キャッシュ容量が256KBから512KBへとアップしている。

photo 10世代Intel Core i5-1038NG7/2.0GHzプロセッサ

 3次キャッシュ容量は6MBで変わってはいないが、14nmプロセスから10nmプロセスへと進化し、高効率化によりクロック数値が低いにもかかわらず同等性能を実現していいる。

 Iris Plus Graphicsは、前モデルが採用したIntel Iris Plus Graphics 655のEU数48に対してEU数64となり強化されている。

photo Iris Plus Graphics

 また、フレームバッファの深度は24ビットカラーから30ビットカラーへとアップしている。

 DSC技術により、Pro Display XDRをサポートしている。

 オンボードメモリは、Hynix製LPDDR3 2133MHzからSamsung製LPDDR4 3733MHzに変更されている。

photo Samsung製LPDDR4 3733MHz

 従来の最大メモリ帯域幅が33.3GB/sだったのに対して、58.3GB/sにアップしている。

 これは、MacBook Pro (16-inch, 2019) のmicron製DDR4 2667MHz、最大メモリ帯域幅41.8 GB/sよりも高い性能だ。

 搭載ストレージは、NVM Express接続(リンク幅x4 リンク速度8.0 GT/s)の「APPLE SSD AP0512N」だった。

photo APPLE SSD AP0512N

 ドライブ性能は、転送性能に波があったAPPLE SSD AP0128Nと比べ安定した転送性能が得られるようになった。

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