消費者庁、「花粉を水に変えるマスク」販売企業に課徴金857万円
消費者庁は6月19日、「花粉を水に変える」などと表示したマスクを販売していた企業・DR.C医薬に対して、表示の裏付けとなる合理的な根拠が示されず、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、857万円の課徴金納付命令を出したと発表した。
同社は「花粉を水に変えるマスク」と称したマスク3商品を販売。各商品を装着すれば、マスクに含まれているハイドロ銀チタンの効果により、付着した花粉やハウスダストによるアレルギーや、悪臭の原因となる物質を分解して水に変え、体内に吸入されることを防ぐ効果があるかのような表示をしていた。
消費者庁は同社に対して、表示の裏付けとなる資料を求めたが、同社から提出された資料は、合理的な根拠を示すものとは認められなかったという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
デンマークの880万人分流出、原因はパスワード「123456」 ハッカー「侵入は難しくなかった」 現地報道
-
2
SBI証券のFXで“誤ロスカット” 再委託先IIJが作業ミス、システムでも検知できず 779口座が対象
-
3
「Google Play」、AI Studioで作った自作アプリを自分の端末で実行可能に AIでゲームを探す機能も
-
4
化粧品販売「アエナ」約81万人分の個人情報流出か 氏名やクレカ下4ケタ・有効期限など
-
5
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
-
6
Google、待望の新AIモデル「Gemini 4 Argon」一般提供を開始 推論の継続力を強化 一部ベンチでトップに
-
7
ブックオフ漏えい、退会者21万人も対象 個人情報638万人分の外部送信を確認
-
8
キャッシュレスサービス「IDARE」、約13万人の個人情報漏えい 残高や取引履歴なども
-
9
Apple、「Welcome home」イベントで発表されたことまとめ 日本でも2製品予約開始
-
10
小中学校の校務に“自前運用”の国産LLM NTT西と茨木市が全国初の実証
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR