実際に鳥を追いつつ画面を撮影するのは難しかったので、うちにあるフィギュアで試してみたところ、このようにちゃんと目を捕まえてくれた。
ついでにこの600mmで撮ったハスの花もどうぞ。
F11固定なので昼間でもISO感度はあがっちゃうけど、このコンパクトさと軽さで600mmを楽しめるのは素晴らしいし、F11でも難なくAFが効くのも楽しい。ちなみにこれにテレコンを付けたF22でもAFが効くそうである。
EOS R5のオートAFはけっこう賢くて高い確率で撮りたい被写体に合ってくれるが、撮影者の意図と合わないことも当然ある。
そういうときは、タッチAFを使って被写体を指定するか、レバーをクリックする(そうすると中央にAFポイントがきて追尾AFが始まる)のでそれを使うと素早く変更できる。顔検出と追尾AFが必ずセットになるのはどうかと思うけれども。
連写は電子シャッターで秒20コマ(もちろんAF/AE追従)。
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