米Intelは9月2日(現地時間)、第11世代Coreプロセッサの発表に合わせ、企業ロゴも刷新した。1991年から採用してきた円で囲むデザインをやめ、シンプルなものにした。
ロゴの変更は2006年以来の14年ぶりだ。
ロゴ変更は各製品のブランドにも反映される。同日発表したCoreだけでなく、Xeonや認定プログラムEvoのロゴもすべて新しくなった。
Intelは新ロゴについて「過去にインスパイアされた新しいロゴデザインは、Intelが進んでいく変革の道を示している」とツイートした。intelの「i」のドットの色を変えているのは、(四角い)Intelのプロセッサの潜在能力を表現しているともツイートした。
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