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» 2020年09月08日 13時55分 公開

Apple Map Carのデータ収集車「Eyedrive」の秘密が明らかに

Apple版ストビュー「Look Around」で使われていることでも知られるデータ収集車の詳細が判明した。

[MACお宝鑑定団]
MACお宝鑑定団

 Apple Map Carのデータ収集車「Eyedrive」の秘密について紹介した動画「Day Overview」をVimeoで公開したとYRH04Eがツイートした。この件を9to5Macが伝えている

 Appleは「Ulysses」と呼ぶ改造したスバルインプレッサを使用し、車両上部のタワーに高度な高解像度カメラとカールツァイスレンズを備え、LiDARスキャナー、すべてのキャプチャーデータをリアルタイムで処理するMac Pro (Late 2013) など、数十個のハードウェア部品が搭載されているそうだ。

photo Ulysses

 EyeDriveユニットによって制御され、EyeDriveユニットはEyeDriveアプリを備えたiPadで操作し、実行する。割り当てられたエリア情報を示し、オペレーターがキャプチャーしたデータを管理することもできるという。

 車両には4TBのSSDが4基搭載されていて、約1週間の作業で満杯になり、AppleはUPSの翌日配達を利用して、これらのSSDをできるだけ早く交換するそうだ。

photo EyeDrive

 もう1つのタイプの車は、Appleの自動運転車の取り組みに使用される自動運転のレクサスで、コード名は「Tyche」と呼ばれている。

 チームは、太陽が30度の朝にキャプチャーを開始し、夜30度に達するまで運転する必要があり、そうしないと、太陽がLiDARセンサーの動作を妨げるそうだ。

 Appleはまた、一貫した画像を提供するために、完璧な気象条件でキャプチャーを行う必要があることも要求していて、すべての機器が期待どおりに機能していることを確認するために、各自動車はフィールド作業の前に慎重に検査されるという。

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