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» 2020年10月22日 13時47分 公開

「勇気がわいた」――つんく♂の「note」に反響 「凡人が天才に勝つ方法」自身の経験から指南

「凡人」を自認するつんく♂さんが「note」で連載をスタート。最初に投稿した「凡人が、天才に勝つ方法」が注目されている。

[岡田有花ITmedia]

 作詞・作曲やアイドルプロデュースなどを手掛けるつんく♂さんが10月21日に「note」の連載「つんく♂のプロデューサー視点。」を始め、最初に投稿した記事「凡人が、天才に勝つ方法」が注目されている。

 人気バンド「シャ乱Q」のボーカルとして活躍し、アイドルグループ「モーニング娘。」をプロデュースするなど華々しい経歴を持つつんく♂さんだが、自身は「凡人」だと自覚しており、記事では、「天才じゃない人間がヒットを生むコツ」を記事で詳しく指南。読者から「励まされた」「勇気が出た」などの感想が寄せられている。

画像 つんく♂さんのnoteより

 つんく♂さんは、シャ乱Qデビュー直後はしばらく売れず、それを打破するために「数を作ること」に専念したという。たとえ打率1%でも100曲作れば1曲当たる、というイメージで、「年間100〜130曲リリースする生活を15年以上」続けてきた。

 ヒットが出れば「なぜ今日は打てたか」を分析。国内外のヒット曲などを研究・分析しつつまた作ることで、打率を上げていったという。

 また、作ることに飽きないよう「好きになる」ことも重視。自分自身が「なぜ好きになったのか」を分析・観察し、興味を失ったり負けた瞬間も覚えて考察するなど、「好き」をデータ化して極め、そこに自分なりのアイデアを足してオリジナルに変えることで、ヒットを生み出したという。

 これは、天才や秀才も多い音楽業界で、「いたって普通の僕が世に結果を残すにはどうすべきか?」を考えた結果。「『少しの努力だけで、凡人の中の先頭には立てる』。そう思って、僕はこれまでやってきました」とつづっている。

 「つんく♂のプロデューサー視点。」にはこの他、自身が手掛けた楽曲のセルフライナーノーツなどを掲載。10月中は無料だが、11月以降は有料になる。

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