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新語・流行語大賞の候補に「Zoom映え」「テレワーク」 「PCR検査」などコロナ関連も多数

» 2020年11月06日 13時22分 公開
[ITmedia]

 2020年の「新語・流行語大賞」の30候補が11月5日に発表され、「Zoom映え」「テレワーク/ワーケーション」「AI越え」などが選ばれた。

 「新しい生活様式/ニューノーマル」「アベノマスク」「おうち時間/ステイホーム」「クラスター」「3密(三つの密)」など、新型コロナウイルスに関連する言葉も複数ノミネートされた。

 その他、コロナ禍を機に需要が高まった「ウーバーイーツ」や、映画が現在公開中の「鬼滅の刃」も選ばれた。

photo ノミネート一覧

 年間大賞とトップ10は12月1日に発表される。2019年の年間大賞はラグビーW杯日本代表の「ONE TEAM」だった。

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