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» 2020年11月25日 12時48分 公開

ソフトバンク、VRを活用して新人アーティスト発掘 全国約40カ所のライブハウスにVR設備導入

ソフトバンクが、VRで視聴できる新人アーティスト発掘コンテストを行う。これに伴い、全国約40カ所のライブハウスにVRを収録、配信できる設備を導入したという。

[ITmedia]

 ソフトバンクは11月25日、VRで視聴できる新人アーティスト発掘コンテスト「Go To STARDOM」を行うと発表した。これに伴い、全国約40カ所のライブハウスにVRを収録、配信できる設備を導入したという。審査には大手音楽レーベルが参加し、優勝者はメジャーデビューできるとしている。

photo VRで視聴できる新人アーティスト発掘コンテスト「Go To STARDOM」

 ライブハウスの映像配信プラットフォーム「サブスクLIVE」と共催するコンテスト。参加するアーティストは公式Webサイトからエントリーする。事前審査を通過したアーティストは、VR収録と配信設備を導入した全国約40カ所のライブハウスでパフォーマンスの様子を収録。視聴者はVR映像をVRライブ配信アプリ「VR SQUARE」(iOS/Android、無料)で視聴できる他、2D映像をサブスクLIVEでも見られる。映像の視聴数や事務局の審査によって決勝に進むアーティストが決まる。

photo 映像の視聴数や事務局の審査によって決勝に進むアーティストが決定
photo ライブハウスの一例。北海道から沖縄まで約40カ所が対象

 エントリーの受け付けは12月18日まで。決勝は2021年3月31日に開催予定。

 ソフトバンクはコンテスト実施の背景について「これまで多くのアーティストがライブハウスでパフォーマンスを行いデビューしていったが、コロナ禍によって大勢の人を集めて活動を行うことが難しい」と話す。VR映像の収録、配信する設備をライブハウスに導入し、アーティストがパフォーマンスを行える環境を整えることで、ライブハウスの収益化にもつなげたいとしている。

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