Mac向けオーディオソフトウェアの老舗である米Rogue Amoeba Softwareは、macOS Big SurとM1 Macへの対応状況を説明した「Current Software Status」をアップデートした。
同社は、M1チップに対応した、Airfoil、Audio Hijack、Farrago、Fission、Loopback、Piezo、SoundSourceのβ版配布もスタートした。
Audio HijackはMacの任意のアプリやWebブラウザからオーディオを録音できるソフト、Loopbackはさまざまなアプリからのオーディオデータの経路を変えてミックスできるオーディオルーティングソフトで、ポッドキャストやライブビデオの配信・収録などにおける定番ツールだ。
M1の異常な性能 または私は如何にしてiPhoneを毎年更新するのを止めてApple Silicon Mac miniを買うようになったか
最終回:Apple Siliconがやってきた そのさらに先、「Apple ISA」への遠い道のり
Apple Silicon “M1”はとにかくシングルコア性能が高いCopyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
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