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» 2020年12月16日 11時20分 公開

漫画家の執筆作業、リアタイで見て応援 クリエイター向けライブ配信「00:00 Studio」正式スタート

漫画家などのクリエイターが、作業中の様子をライブ配信してファンなどに見てもらえるサービス「00:00 Studio」(フォーゼロスタジオ)がリリース。クリエイターは、作業の様子を見てもらうことで孤独感を和らげることができ、ファンはリアルタイムで見て応援することができる。

[岡田有花,ITmedia]

 マンガコミュニティ「アル」を運営するベンチャー企業・アルは12月15日、漫画家などのクリエイターが、作業中の様子をライブ配信してファンなどに見てもらえるサービス「00:00 Studio」(フォーゼロスタジオ)を正式公開した。

 クリエイターは、作業の様子を見てもらうことで孤独感を和らげることができ、ファンはリアルタイムで見て応援することができる。

画像 漫画家の執筆作業の例
画像 農園での畑作業など、さまざまなジャンルの作業が配信されている

 00:00 Studioは、クリエイターが、作業を淡々とライブ配信するサービス。作業中の手元をカメラで映しながら配信したり、PCを画面共有しながら配信できる。

 ファンはその様子をライブや録画で見ることができ、チャットでコメントしたり、応援の気持ちの「ハート」を送ったり、サイト内でポイントを購入してクリエイターを支援することもできる。

 「見てもらう」ことで、クリエイターは、作業の孤独感を和らげたり、「見られている」という緊張感で集中力を高めたりできる。

 11月からのβ公開中には、漫画家の執筆作業や、エンジニアのコーディング、ハンドメイド作家の手芸、美容師のパーマ作業などが公開され、注目を集めた。

画像 ロゴ

 サービス名の「00:00」は、動画の始まりのカウントを表現。「何かを生み出している途中経過をシェアすることで、物語のはじめから応援をしてもらう」という意味と、見ているファンの「目」と言う意味を込めたという。

 今後は、スマートフォンアプリをリリースする計画だ。

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