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JR東日本、千葉・松戸駅のエキナカにeスポーツ施設をオープン

» 2021年01月14日 21時25分 公開
[今藤祐馬ITmedia]

 フィットネスクラブの運営などを手掛けるJR東日本スポーツ(東京都豊島区)は1月14日、JR松戸駅(千葉県松戸市)の中央改札口前にeスポーツ施設「ジェクサー・eスポーツ ステーション」を1月24日にオープンすると発表した。

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 店内にはPCエリアとイベントエリアを開設。PCエリアにはゲーミングPC20台を設置し、eスポーツとして人気の高いタイトルを中心に約30のゲームをプレイできるようにする。イベントエリアは休憩やプレイヤー同士の情報交換の場として提供。テレワークや勉強目的での利用も認める。

photo ジェクサー・eスポーツ ステーションの平面図

 PCエリアの利用料金は最初の30分が350円、以降10分ごとに100円。イベントエリアは最初の30分が250円、以降10分ごとに50円。初回のみ入会金100円が必要。

 今後は全国での展開や、eスポーツ大会の開催など新規事業の創出を目指す。

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