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» 2021年01月26日 17時42分 公開

プラモやフィギュアにARでエフェクトを加える仮想ジオラマ台座、1月末発売

ナイアーはARのエフェクトを加えてプラモデルやフィギュアを撮影できる「ARコースター」を発売する。建物や樹木、バーニアの噴射などを自由に追加できる。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 AR技術を手掛けるナイアーは1月26日、ARのエフェクトを加えてプラモデルやフィギュアを撮影できる「ARコースター」を発表した。公式ECサイトで1月31日から販売する。価格は3080円(税込)。

フィギュアの周囲に岩石や炎のエフェクトを配置(公式動画より)
細かく設定できる

 台座の表面3カ所にマーカーを用意。専用アプリ(iOS、Android)で読み取ると画面内にARのエフェクトが現れ、プラモデルやフィギュアを演出する。

 第1弾「ヴァース ティタース」は“戦場”がテーマ。建物や樹木、岩石といったオブジェクト、炎上、バーニア(の噴射)など動きのあるエフェクトを含む15種類を画面のプルダウンメニューから選び、自由に配置できる。

 同時に使えるエフェクトの数に制限はないが、「スマートフォンのスペックによっては負荷に耐えられずアプリが落ちる可能性はある」という。

ARコースター。3カ所にマーカーを用意

 マーカーは新たに開発した。ロボットを上から見たような独特の形状で、撮影時に画角の自由度を高める効果があるという。

 「通常のマーカーとの違いは“角度”に対する強さ。普通はマーカーの正面か、それに近い角度から読み取らなければ認識できないが、新開発のマーカーは角度をつけて撮影しても認識し続ける」。特許も出願中だ。

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