ケンドーコバヤシの声をAIで再現、法令集をオーディオブックに ドワンゴが配信
ドワンゴは3月17日、音声合成AIを活用してタレント・ケンドーコバヤシさんの声を再現し、法令集を読み上げさせたオーディオブックの配信を始めた。美声で知られる著名人の声を合成音声化するプロジェクト「e声シリーズ」の第1弾として、オーディオブックサービス「ListenGo by dwango.jp」(リスンゴ)で提供する。
オーディオブックの制作には東芝デジタルソリューションズが提供する、AI技術を使った音声合成ソフト「RECAIUS 音声合成ミドルウェア ToSpeak」を活用。ケンドーコバヤシさん本人が文章を朗読した数時間分の音声を学習させ、本物に近づけたという。
まずは法令集のうち、特許法や意匠法を読み上げさせた音声など4種類を配信。31日からは著作権法を読み上げさせた音声など7種類を配信する。
リスンゴはドワンゴが1月に提供を始めたサービス。声優やナレーターが本を読み上げた音声を月額300~3万円(税別)で提供している。1月時点では約2000件のコンテンツを配信しており、年内に1万件まで増やす予定。
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