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» 2021年05月19日 13時00分 公開

星が瞬く「ホームスター」夏に登場 川のせせらぎに虫の声 流星もリアルになって「見つけにくい」

自然の中で星を眺めているような演出を加えた家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」をセガトイズが8月上旬に発売する。星が瞬き、自然の音が流れる。

[ITmedia]

 セガトイズは5月19日、自然の中で星を眺めているような演出を加えた家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」(ホームスター)新製品を8月上旬に発売すると発表した。直販価格は1万4300円(税込)。

 19日からECサイト「セガトイズ.com」で予約受付を始めた。予約特典として「月面から見た皆既月食中の地球」を再現した原板をプレゼントする。

月面から見た皆既月食中の地球。監修を担当したプラネタリウム作家の大平貴之さんが「紅環日食」と名付けた

 肉眼で夜空を眺めたときのように投映した星が瞬くのが特長。星の瞬きは密度の異なる空気の境界を光が通過する際に屈曲して生まれる。その効果を再現する“効果原版”を新たに採用した。「星を瞬かせると単なる光の粒ではなく、立体的で奥行きのある美しくリアルな星に変わる」としている。

 投映中には内蔵スピーカーから山や海、川の自然音(6種)を流せる。ヒーリング音楽も3曲収録した。

 ホームスターの特長でもある流星機能もリニューアル。これまでより実際の流星に近づけ「より細く速く繊細に表現した」。このため、従来機よりも流星が見つけにくくなり、見つけたときの喜びが増したという。

 セガトイズは「気兼ねなく遠出して自然を感じることが難しくなった時代。新しいホームスターで笑顔になってもらいたい」としている。

 ホームスターは2005年に世界初の光学式家庭用プラネタリウムとして登場し、15年に販売台数100万台を突破したロングセラー商品。レンズ式移動型プラネタリウム「MEGASTAR」などの開発で知られるプラネタリウム作家・大平貴之さんが監修した本格的な星空や、交換できる原版ソフトなどで支持を集めた。現在は40を超える国と地域に展開し、累計販売台数は170万台を超えている(21年4月時点)。

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