任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」の国内販売台数が累計2000万台を超えた。KADOKAWAのゲーム総合メディア「ファミ通」が2日に発表した。
Nintendo Switchは2017年3月3日に発売。ファミ通は集計により、21年5月30日までの約4年3カ月で2001万8278台が売れたと推定した。このうち「Nintendo Switch Lite」は384万9858台だった。
「今後『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』や『スプラトゥーン3』といった人気タイトルの発売も控えており、 さらなる販売台数の伸びが期待される」としている。
Switch向けパッケージソフトの累計販売本数は「あつまれ どうぶつの森」が677万8146本でトップ。2位は「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の428万5272本、3位は「ポケットモンスター ソード・シールド」の405万2668本だった(いずれも5月23日までの集計)。
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