さらに、パナソニックならではの6K連写も使える。こういう狙いづらい瞬間を捕まえるのにいい。6Kで短い動画を撮り、そこから1コマを抜き出して静止画として使うお馴染みの機能だ。4992×3744ピクセルあるので十分使えるサイズとなる。
ISO感度はISO200からISO25600まで。マイクロフォーサーズ機としては標準的なところ。高感度時のノイズリダクションは強めにかかるようで色味の変化は少なくノイズも目立たないが、少しずつディテールが失われていく感じだ。
ではいろいろと作例を。
いつものガスタンクはキットレンズにもなっている12-60mm F3.5-5.6で。パナソニックならではの安定感がいい。
風景をもう1つ。こちらは超広角ズームの8-18mm F2.8-4.0で。
人物は瞳認識で。瞳部分を十字で示すのがパナソニック流だ。
iAUTOで撮ると自動的にポートレートモードとなり、顔が適正な明るさになるよう露出や階調が調整される。
次は動物認識AFで撮影したうちの猫。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR