米Twitterは7月20日(現地時間)、公式クライアントアプリ「TweetDeck」の改良版のテストを北米とオーストラリアの一部のユーザーを対象に開始したと発表した。
ツイートされた画像を見る限りでは、Webブラウザ版のTwitterに似ている。
製品責任者を務めるケイヴォン・ベイポー氏は「Twitterのサブスク版でTweetDeckがどう見えるかを調べるときにフィードバックを考慮に入れる」とツイートした。Twitterのサブスク版とは6月に一部地域でスタートした「Twitter Blue」を指すのだろう。
Twitterは2017年に、TweetDeckの有料プランを検討した(実施はしなかった)。
ベイポー氏によると、新しいTweetDeckには「完璧なツイート作成ツール、高度な検索機能、新しいカラムタイプ、カラムのグループ化する新機能などが含まれる」という。
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