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» 2021年10月20日 17時30分 公開

Kindleストアで紙書籍を個人出版できるサービス、日本でもスタート 初期費用、在庫リスクなし

個人がKindleストアに本を出版できるサービス「Kindle ダイレクト・パブリッシング」が、電子書籍に加えて紙書籍の出版にも対応した。初期費用ゼロで在庫リスクもなく個人出版を始められる。

[谷井将人,ITmedia]

 アマゾンジャパンは10月20日、個人がKindleストアに本を出版できるサービス「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(KDP)が、電子書籍に加えて紙書籍の出版にも対応したと発表した。欧米などでは2016年から提供してきたが、日本での対応は初。

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 ユーザーは、KDPアカウントを取得し、出版したい本の情報を登録して原稿(PDF形式)をアップロード。販売価格を決めるだけで紙の書籍を個人出版できる。初期費用は不要で、注文を受けてから印刷するため在庫を抱えるリスクもない。

 出版した書籍は日本の他、米国やヨーロッパなどからも購入可能。紙書籍の場合、出版者へのロイヤリティーは最大で販売価格の60%分だが、印刷費を差し引いて入金する。

photo 書籍は海外からも購入可能

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