飲食系ITベンチャー企業のCRISPは、サラダの自動販売機「CRISP STATION」を11月1日から東京・丸の内に設置する。顧客は冷蔵庫からサラダを手に取り、好きな場所で食べた後、容器のQRコードを読み取ってスマートフォンで会計できる“レジなし店舗”だ。
専用の冷蔵庫で、8種類のサラダを各1180円(税込)で販売。QRコードをスマホでスキャンし、クレジットカードで決済できる。
1号店「丸ビル店」を、東京・丸の内の「丸の内ビルディング」地下1階にオープン。平日午前11時から午後7時、土日祝は午前11時から午後3時に営業する。
ローソン、レジなし実験店舗を川崎市内に期間限定オープン 商品持ち出すと自動決済
Amazon、レジなし食品スーパー「Amazon Go Grocery」1号店をシアトルに
マスク着けたまま顔認証、マスクなしと同等の精度99%を実現 富士通がレジなし店舗に導入
横浜で“レジなしコンビニ”の実験 AIで商品を判別、持ち出すと自動決済
非接触手のひら認証システム「Amazon One」、レジなしショップに設置 サードパーティへの販売もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR