スマートフォンゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」(iOS、Android)を運営する米Nianticは、2022年1月31日をもってサービスを終了すると発表した。アプリストアからは12月6日に削除され、新規インストールはできなくなる。
魔法同盟はNianticと米WB Gamesが共同開発した、AR(拡張現実)を活用したスマートフォン向け位置情報ゲーム。2019年7月から日本でも配信し、映画のファンを中心に支持されてきた。
サービス終了の告知を受け、SNSでは「大好きなゲームだった、最後まで楽しみたい」「魔法使い(プレイヤー)がどんどん減っていたからしかたない、残念」とサービス終了を惜しむ声が上がっている。
Nianticは「私たちは2年間、ハリー・ポッターの物語を提供し、プレイヤーの皆さんとともに目標を達成することができました。そして、この物語をまもなく完結します」としている。
“ハリポタGO”とポケモンGOは何が違う? 「ハリー・ポッター:魔法同盟」公開直前レビュー
「ピクミン ブルーム」日本でも配信 「マリオの帽子」身につけたピクミンも登場
ポケモンGOの米Niantic、「トランスフォーマー」のARスマホゲーム発表 年内に全世界で配信へ
「ガンツ」ハリウッドで実写映画化か 作者は「進んでいることを知りませんでした」とツイート
「ガンダムカフェ」22年1月に閉店へCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR