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» 2021年11月11日 13時38分 公開

たった189gのVRグラス「HTC VIVE Flow」が日本上陸 約6万円 11月18日販売開始

HTC NIPPONが189gの軽量VRグラス「VIVE Flow」の予約受付を日本でも始めた。価格は5万9990円で、11月18日に販売開始する。

[山川晶之,ITmedia]

 台湾HTCの日本法人であるHTC NIPPONは11月11日、VRグラス「VIVE Flow」の予約受付を日本でも始めた。価格は5万9990円で、11月18日に販売開始する。同製品は10月に発表、米国などで先行して予約を受け付けていた。米国の価格は499ドル。

「HTV VIVE Flow」

 VIVE Flowは189gのVRグラス(外部電源用のケーブルが別途50g)。独自設計の2段階ヒンジにより、メガネのように折りたたむことができる。HTCはVIVE Flowを「マインドフルネスなVR体験のためにデザインした」としており、ライブ映像の視聴やリラックスするためのコンテンツ消費に重きを置いている。

メガネのように折りたたむことができる。バッテリーは外付け方式

 内部にQualcommのXR1プロセッサ、4GBメモリ、64GBストレージを持つスタンドアロンタイプではあるが、バッテリーは外付けで有線接続。電源を切らずにバッテリー交換するための最大5分だけ稼働できる予備バッテリーを内蔵する。

 6DoFトラッキングに対応。コントローラーはなく、Android 9以降に対応したスマートフォンから操作する。「Miracast」を使うことでスマートフォンアプリのコンテンツをVR内に映し出せるという。ディスプレイは1600×1600ピクセルの液晶パネルを左右に搭載。3.2Kの解像度を持つとしている。リフレッシュレートは75Hz、視野角は100度。左右別々に視度調整が可能。

コントローラーはAndroidスマートフォン
視度調整も可能

 空間オーディオ対応のスピーカーとノイズキャンセラー付きマイクを内蔵。フェースクッションと耳かけ部分のテンプルパッドは衛生面から取り外し可能だ。

空間オーディオ対応スピーカーを内蔵

 専用アクセサリーとして、電源ハブケーブル、フェースクッションセット(Sサイズも別途用意)、携帯用ケースを用意。12月上旬以降で販売予定という。

 同製品の販売と同時に、Psychic VR LabがVR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」のVIVE Flow版を提供予定。ショップ、インスタレーション、ギャラリーなどを体験できるという。

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