スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、11月16日から新イベントが始まりました。19日発売のNintendoSwitch用ゲームソフト「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール」コラボイベントで、シンオウ地方のコスチュームをまとった「ナエトル」「ヒコザル」「ポッチャマ」が出現します。また海外限定だった「マネネ」を国内で入手できる初めてのチャンスです。
マネネはシンオウ地方(第4世代)のベイビィポケモン。2019年9月にヨーロッパ限定で実装され、長く日本では入手することができませんでした。今回のイベントでようやくシンオウ地方の図鑑を1つ埋められます。色違いも実装済みです。
ただし、入手方法はフレンドにもらったギフトからドロップする7kmタマゴのみ。イベント期間中は「ふかそうち」にセットしたタマゴのふ化に必要な距離が2分の1になっています。普段と違うこともあるので、うっかりミスに注意したいところです。
タマゴのスペースが空いていないとギフトを開けても7kmタマゴはドロップしません。またポケモンボックスにも空きがないとやはりドロップしません。確認してからギフトを開けましょう。
せっかくスペースを空けたのにポケストップを回してしまうと他のタマゴで埋まってしまうことも。ポケモンボックスがいっぱいでもポケストップからのタマゴはドロップすることがあるので要注意です。
まだタマゴがふ化していないからとポケストップを回したら、タマゴが出てきてビックリなんて経験ありませんか? 画面上でタマゴふ化のモーションが起きなくても、実はもう既にポケモンがこっそり産まれていた“ステルスふ化”はトレーナー共通の悩みです。
もうすぐ割れそうだと思ったらタマゴの残り距離を確認します。今回のイベントではタマゴのスペース管理が最重要課題となります。
イベント中に7kmタマゴからふ化するのはマネネの他、リオル、ウソハチ、ピンプク、スボミー。いずれも色違い実装済みです。マネネの確率がどのくらいなのかは不明ですが、並行して他のポケモンの色違いも狙えます。
イベント中、1回だけ購入できるスーパーボックス(300ポケコイン)には、スーパーふかそうち3個、ふかそうち2個、ルアーモジュール1個が入っています。スーパーふかそうちは通常1個200ポケコインなので、お得なボックスといえます。
そして11月21日にはコリンクの「コミュニティ・デイ」があります。イベント時間内はタマゴのふ化の距離が4分の1になるので、タマゴ割りの追い込みに最適です。
野生:コスチュームをまとったナエトル、ヒコザル、ポッチャマなど
7kmタマゴ:マネネ、リオル、ウソハチ、ピンプクなど
1つ星レイド:フワンテ、ドーミラーなど
3つ星レイド:ドラピオン、エルレイド、ドクロッグ、ミミロップなど
伝説レイド:クレセリア(12月1日まで)
メガレイド:メガミミロップ(12月1日まで)
イベントボーナス:ふかそうちの距離2分の1、スーパーふかそうちの距離3分の1
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