CloseBox
Macのストレージを圧迫し続ける1個の巨大ファイルに立ち退いてもらった(1/2 ページ)
M1搭載のiMac 24インチを使っている。16GB、1TBのモデルで、スピードは早くて調子いいのだが、最近困ったことがある。メインストレージである「Macintosh HD」の容量が足りないのだ。
「CleanMyMac X」というアプリを入れて無駄なファイルを消したり、大きなファイルを別のバックアップドライブに逃がしたりしていたのだが、それでもディスクを圧迫する状況は変わらない。
原因は分かっている。「Photos Library.photoslibrary」という、Apple純正「写真」アプリのデータファイルだ。今見たらこれ1個だけで833.95GB。1TB程度のストレージでは足りなくなるわけだ。
実はこれでも不要な動画を消して100GBくらいは削ったのだが、これ以上は消せない。家族の大事な思い出が詰まったライブラリなので。
なぜこのように大きくなったかというと、2000年代の「iLife」時代からためこんできた写真やビデオファイルをここに収納しているからだ。
Appleの写真管理ソフトはiLifeアプリケーションスイートに含まれていた「iPhoto」から「Photos」(日本では「写真」)へと変わり、プラットフォームはMacだけだったのがiPhone、iPadも含むようになり、iCloudにも拡張され、Apple IDアカウントを通して常に同期されるようになった。
気軽にiPhoneで撮影したデータがiCloudにアップロードされ、それをMacで編集するといったことも簡単にできる。簡単すぎて、容量は増えるばかりである。
ストレージに関してはiPhone、iPadとMacでは逆転現象が起きがちだ。iPhoneは写真や動画を撮るからと容量の大きいものにするが、Macは価格を抑えようと、エントリーモデルにしがち。外付けの安いHDDを併用すればトータルコストは抑えられるからだ。
自分のM1 iMacはこれでも高いモデルをがんばったほうだが、それでも2TBにすると価格が跳ね上がるし、そもそも購入時には選択肢がなかった(選んだ構成以外はいつ入荷するか分からない状態だった)。
大量の写真や動画を抱えている世の中の人たちは、Macの写真アプリ容量問題をどう解決しているのか。
探してみたら、Appleのサポートにそのままズバリの情報があった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
CloseBox
24年前に創刊した雑誌MacUserの編集後記のコーナー名を流用。意味はウィンドウを閉じるボタン。主にApple関連コラム置き場として使います。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「命の砂時計」連呼のGMO会見──熊谷代表の発言にXではツッコミ続出
-
2
Aterm設定画面、「PHP使ってないのに.php」なぜ? NECに聞いた
-
3
GMO熊谷代表、涙の謝罪会見でも“熊谷節”さく裂──「31年間、もうけるという言葉は使ったことがない」
-
4
ロゴ画像用の公開領域に顧客ファイルも保存 GMO系シングルサインオン、4.5万人分漏えい
-
5
Apple、第4四半期として過去最高の増収増益 ターナスCEO初の決算「Siri AIはずっと望んでいたSiri」
-
6
Marvell、光通信技術のLumentumを約18兆円で買収 AIデータセンターの高速化に対応
-
7
渦中のGMO記者会見、責任の所在はどこに? 熊谷代表が語った“グループ内の力関係”
-
8
GMO熊谷代表、会見で改めて謝罪 SNS投稿巡り「配慮が欠けていた」
-
9
アットコスメ、会員約300万人分の情報漏えい 不正アクセスで
-
10
Anthropic、IPO申請書を修正 7~9月売上高は約170億ドル、インフラ契約額は約8954億ドル
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR