PayPayは1月19日、ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOの払込票が「PayPay請求書払い」に対応したと発表した。ユーザーは携帯料金などをPayPayで支払える。
19日以降発行の払込票に記載されたPayPay用の支払いバーコードを、PayPayアプリで読み取ることで携帯料金などの支払いができる。支払いに使えるのはPayPayマネーのみで、クレジットカードからの送金はできない。
PayPay請求書払いは税金や公共料金などをPayPayのバーコード決済で支払えるサービス。自治体や事業者が払込票にPayPay用のバーコードを記載することで対応する。2021年12月までに1822の地方公共団体と事業者が対応していたが、ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOは未対応だった。
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