Apple Studio Displayの背面には、ホスト用アップストリームThunderbolt 3ポート(USB PD/96W充電対応)、ダウンストリームUSB-Cポート(最大10Gb/s) X3が装備されている。
Thunderbolt 3コントローラー、USBコントローラーはApple製が使用されている。
Apple Studio Displayの電源ケーブルは、Apple Pro Display XDRの電源ケーブルに似た編込素材が採用されている。
電源ケーブルは本体内蔵式で、Apple Pro Display XDRのようなミッキータイプの3ピンソケット仕様ではなく取り外しはできない。
Apple Studio Displayのディスプレイ幅は2cmだ。
Apple Thunderbolt Displayのディスプレイ幅は2.2cmだったので、0.2cmほど薄くなっている。
Apple Studio Displayの傾きを調整できるスタンドモデルは、床面からディスプレイ底面までの空間長は11.5cmとなる。
Apple Thunderbolt Displayの空間長は9.5cmだったので、2cmほどディスプレイ面が高くなる。
Apple Studio Displayのフロントカメラは、122度の視野角を持つ1200万画素超広角カメラ、F/2.4絞り値仕様となる。
A13 Bionicチップを搭載し、Macで機械学習能力を使って前面の超広角カメラを調整する「センターフレーム」が初めて使用可能になった。
カメラユニットは、システム情報から判断すると、大日本印刷製のUVCカメラのようだ。
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