PCでアプリを立ち上げる場合、タスクバーに置いたアイコンやデスクトップ上のショートカットをマウスでクリックして起動する人が多いだろう。しかし、マシンの調子が悪い際にはキーボード入力が反映されてもマウスが効かない場合もある。そんなときに役立つのが、マウスを使わずにアプリ起動や通知領域を操作できるWindowsのショートカットだ。
[Windows]+[B]のショートカットを使えば、通知領域(タスクトレイ)をキーボードの矢印キーで選択、[Enter]で各機能を起動できる。また[tab]を押すことでスタートやタスクバーにも移動でき、同様に操作できる。なお[Windows]+[T]を使うことで最初からタスクバーにフォーカスを当てることが可能だ。また、起動したいアプリ名が分かるなら、Windowsキーを押してメニューを開いた状態で、アプリ名の冒頭数文字を入力することでもアプリをサジェストできる。
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