熱帯夜のエアコン設定は、温度28度、湿度は50〜60%として「冷やし過ぎることなく湿度を下げるのがおすすめ」。エアコンに湿度調整機能がない場合は28度設定のエアコンと除湿機を併用する手もあります。
しかし28度設定で寝苦しさは感じないのでしょうか。
実は湿度が20%変わると体感気温は4度変わるといわれており、冷やし過ぎることなく涼しさを感じられるそうです。また「入眠直後の汗をしっかり乾かすことができるため、眠りやすい環境になります」。
なお湿度を下げる工夫は日中の熱中症対策や節電にも有効です。
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