MicrosoftのプリンシパルPMマネジャーであるアンドリュー・セラット氏は、WWDC22で発表されたiOS 16とmacOS Venturaに関するエンドポイント デバイス管理アップデートに関して、秋にMicrosoft エンドポイント マネージャーをアップデートし対応する予定だと発表した。
このコミットメントは、Appleデバイスを含むすべてのプラットフォームのIT管理者のためのエンドポイント管理を簡素化し、企業のセキュリティ体制の強化、組織内のすべての人のエクスペリエンスを向上させるためのMicrosoftの継続的な取り組みを示すものだと説明。
macOS VenturaでAppleのプラットフォーム・シングルサインオン(SSO)が導入されたことにより、ユーザーはMicrosoft Azure Active Directory(Azure AD)または会社のアカウントの認証情報を利用して、Macのロックを解除できるようになる。
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