JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)は9月14日、米Microsoftが同日に公開した情報セキュリティ修正プログラムを至急適用するよう呼び掛けた。悪用確認済みの脆弱性の修正が含まれる。
問題の脆弱性(CVE-2022-37969)は、影響度を示すCVSS v3のベーススコアが10点中7.8点。攻撃難易度も低く、悪用された場合は遠隔地から任意のコードを実行される恐れがある。
修正プログラムはWindowsアップデートの実行で適用される。
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