米Googleが提供する検索サービスGoogle.co.jpで“イカした”イースターエッグが話題になっている。Nintendo Switch向けゲームソフト「スプラトゥーン3」の関連ワードを検索すると、PCやスマートフォン上でもインクを塗ることができる。
10月7日時点で、Google検索で「スプラトゥーン」「splatoon」などを検索すると、画面右側に「スプラトゥーンシリーズ」という項目が表示される。その項目内に現れる、動くインクのアイコンをクリックすると、画面にインクを飛ばせるミニゲームを始められる。ミニゲームはPCとスマートフォンで体験できる。
インクは赤、青、黄、緑のGoogleカラー。ランダムでクリック(スマホならタップ)した場所に飛ぶ。まれにインクの飛び散り方が「イカ」や「タコ」っぽい形や「八の字状の目」に見える形になる場合もあるようだ。画面を元に戻したいときは、中央下部に表示される水滴マークを押すと、インクを洗い流してくれる。
「スプラトゥーン」シリーズは任天堂が開発する3人称視点のシューティングゲーム。9月12日に発売した最新作「スプラトゥーン3」は、発売から3日で国内販売数が345万本を突破。Switch向けソフトとして過去最高の販売ペースという。
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