米Microsoftは10月12日(現地時間)、Webブラウザ「Microsoft Edge」で開いているタブをチーム内で共有する機能「Microsoft Edge Workspaces」を発表した。閲覧中の複数のタブをまとめてシェアでき、共有の手間が省けるとしている。
共有したいタブを開いて「Edge Workspaces」を作成。シェアボタンを押して共有すると、チームメンバー全員が同じWebサイトやファイルを閲覧しながら作業できる。タブには閲覧しているメンバーのアイコンが表示され、誰がどのタブを閲覧中かが相互に確認できる。閲覧権限の制限があるタブは、アクセス権を持つメンバーのみ閲覧できる。
正式リリースは2023年の予定。パブリックプレビューは公開済み。
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