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誰がどのサイトを見ているか分かる 「Microsoft Edge」に複数タブ一括共有機能

» 2022年10月13日 13時30分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftは10月12日(現地時間)、Webブラウザ「Microsoft Edge」で開いているタブをチーム内で共有する機能「Microsoft Edge Workspaces」を発表した。閲覧中の複数のタブをまとめてシェアでき、共有の手間が省けるとしている。

photo タブに閲覧中のメンバーを表示

 共有したいタブを開いて「Edge Workspaces」を作成。シェアボタンを押して共有すると、チームメンバー全員が同じWebサイトやファイルを閲覧しながら作業できる。タブには閲覧しているメンバーのアイコンが表示され、誰がどのタブを閲覧中かが相互に確認できる。閲覧権限の制限があるタブは、アクセス権を持つメンバーのみ閲覧できる。

 正式リリースは2023年の予定。パブリックプレビューは公開済み。

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