米Google傘下のYouTubeは10月27日(現地時間)、チャンネルページでこれまで「動画」タブに混在していた動画、ショート、ライブを3つのタブに分けたと発表した。フィードバックに基づく変更としている。
「これにより、チャンネルページを探索する際、最も興味のあるコンテンツを簡単にみつけられるようになる」。今後は「動画」タブにはショートやライブ配信は表示されなくなる。配信済みのライブ動画も「ライブ」タブに入る。
なお、ショートのフィードでショートを再生中にフィードからチャンネルに移動すると、「ショート」タブに移動するようになる。
すべてのYouTubeチャンネルに一意の“ハンドル名” アピールしやすく
YouTube、TikTok対抗「ショート動画」のクリエイター収益化に本腰
YouTube「音楽業界に年7000億円以上還元」 前年より5割拡大
YouTube、広告や外部リンクを表示しない「Player for Education」を教育機関向けに提供へ
YouTube、動画内で最も再生された部分に飛べるようにCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR