大きな振動時にちょっと揺れるが、急激な明暗差の変化にもそれなりについていっているし、Horizon Steady時は車体を倒しても映像が傾かないというちょっと不思議な感じ。
HyperLapseはオートの設定で撮ったのだが思ったより滑らかでいい感じだ。
しれっと、4K/30fpsでの映像を使ったが、OSMO Action 3の動画スペックは、16:9の4K(3840 ×2160)で最高120fps。2.7Kにも対応している。
動画フォーマットはH.264とHEVC。
その他、耐寒性や長時間駆動、推進16m防水などアクションカムならではの基本性能は揃っている。
メディアはmicroSDカード。
USBはUSB Type-C端子。USB端子のカバーがバッテリーやメディアとは別なのはけっこう使いやすい。
新たに搭載されたものとしては、イマドキのトレンドにならって縦位置動画。
付属するプロテクターを装着すると縦位置でのクイックリリース機構がついており、縦動画の撮影も可能だ。
プロテクターを経由すれば縦位置動画もさっと録れる。
さて、せっかくのAdventureコンボなのだから、1.5mのロッドでも遊んでみようってことで、ちょっとドローン風に。
それで撮った動画がこちらだ。
最後にライブ配信の話も。
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