米Twitter社が11月10日に始めたサブスクリプションサービス「Twitter Blue」(月額利用料8ドル)は現時点で日本に対応していない。しかし一部のユーザーが「利用料は日本円で月額900円だった」と報告している。
プランは2種類。月額680円のプランもあるが、プラン名に「Twitter Blue(Obsolete)」(廃止)と書いてあり、今後の提供予定は不明。日本でのTwitter Blueの提供時期は未定だが、すでにVPNなどを使って登録しているユーザーも見られる。正式提供の際に価格を変更する可能性もある。
契約するとアカウント名に認証マークが表示される他、ツイートの編集や高画質動画のアップロード、アプリアイコンの変更といった最新機能を無料会員より早く使える。Twitterを巡っては機能の追加や変更が繰り返されており、一度実装した機能が翌日になくなるなど、内容は変動的になっている。
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