米Twitter社を買収したイーロン・マスク氏は11月15日(米国時間)、現在一時停止しているサブスクリプションサービス「Twitter Blue」の提供を29日に再開すると発表した。
Twitter Blueは、新機能の先行利用権などを提供する有料サービス。加入したユーザーには、これまで本人確認が必要だった認証バッジ(いわゆる“公式マーク”)を付与する仕組みだったことから、企業の公式アカウントを名乗るなりすましアカウントも登場。10日にはなりすまし問題に対処するためTwitter Blueの新規受付を一時停止した。
イーロン・マスク氏は、29日以降にTwitter Blue加入者がアカウント名を変更した場合、その名前が利用規約を満たしていると確認できるまで認証バッジを表示しないとしている。
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