さくらインターネットは11月29日、IPアドレスを専有できる法人向けレンタルサーバ「さくらのマネージドサーバ」を12月6日にリニューアルすると発表した。これまでHDD・SDDの両方があったストレージはSSDに一本化。料金体系も改定する。
12月6日からは、「スモール」「ミディアム」「ラージ」の3プランを提供。それぞれ搭載するCPUのコア数、ストレージ容量などが異なり、用途や予算に合わせて選択できる。ストレージはいずれもSSD。これまではHDD搭載サーバとSSD搭載サーバの2種類から選択する形だった。
「今回のリニューアルはSSDのニーズの高まりを受けたもの」(さくらインターネット)という。新しいプランについては「多様なニーズに対応できるように設定した」としている。
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